コーヒーは、誰にでも愛される飲み物。
仕事や勉強の合間にリラックスするためにコーヒーを飲む人も多いはず。
コーヒーは、偉人からも愛されています。
わたしは ,芥川龍之介やジョンレノンが愛したコーヒーを、最近飲みました。
いろいろなネタを求めて行動する私もまた、コーヒーが好きです。
本題
ベートーベンも、コーヒーを愛していました。
コーヒーを愛したベートーベンは、コーヒーへのこだわりが強かったようです。
コーヒーを淹れる器具は、発展していない時代ですので、少しでもおいしくコーヒーを飲みたいと、自分で器具を作っていました。
ベートーベンが作ったグラインダーは「ベートーベン・グラインダー」と呼ばれ、今でも保存されています。
ベートーベンは、コーヒーを淹れるときのこだわりとして、豆は、60粒と決めていたそうです。
必ず数えていたんだとか。
大体60粒は、10グラム前後になります。
コーヒー1杯に10グラムといわれています。
天才音楽家ベートーベンが、豆を60粒数えて、自分で作った器具でコーヒーを淹れて飲んでいたと想像すると、かなりのコーヒーマニアだったと思えてきますね。