私の高校の制服は、普通の学ランでした。
強いて言うならば、金ボタンくらいでしょうか。
ブレザーや、社会人がスーツを着るとネクタイを着用する。
そもそもネクタイは何の目的で使うのだろうか?
調べてみることにした。
その起源には諸説ある。その一例を紹介することにした。
17世紀頃クロアチア兵が首にしていた布が目に止まり、それが変化しながら現代のネクタイに変化したといわれているそうだ。
シックで無味な紳士服の首回りに華を添えるのにもってこいだったのでしょう。
昨今よく見かける重厚なスーツスタイルにノータイというのはなんだか間が抜けたように見える。
クラシックな正装にはダークな無地のタイ、カジュアルなジャケットスタイルには華やかな色のタイ、などネクタイにはそのスタイルの格を上げる効果がある。