2020年3月24日火曜日

清濁併せのむ


人は一人では生きていない。私は生きているよと思う人もふとこう考えてください。

今日私が歩いた道はどうして道なのだろうか。その答えは、誰かが作ったからである。我々が生きるとき意識しなければならないことは、誰かが支えてくれているということ。
そして、人が歩けば道ができる。我々は、道を作ってもらっているということ。

人は、たくさんいて皆違う存在である。いいことも、悪いことも全てを吐き出していると、人との輪はできない。人とのつながりを大切にするために、すべての人を愛しなさい。

清いことも濁ったことも口にせず全て呑み込みなさい。
相手のすべてを受け入れることが大切である。